今日は、料理教室関連の仕事の打ち合わせがあり、先ほどまでお洒落な来客がありました。京都で素敵な製作活動を展開されている、デザイナーさんと絵師さんの面々。(ご一緒する仕事の内容は、こちらでまた追々とお知らせ)
私の作るベトナム料理を食べていただきつつ、「料理教室のイメージを具体化させる」という初めて経験する作業の繰り返しでした。それは例えば色であったり、食材であったり、食事風景であったり。改めて、自分が料理教室をどんなふうに進めていきたいのか、あれこれ考える良い時間となりました。
本日の献立は、今秋はもう毎週作ってるんじゃないか食べてるんじゃないか。というほどへヴィローテーションしている、野菜たっぷりのベトナム鍋。それからリクエストされていた揚げ春巻きと海老パン、自らの大好物でもあるキャベツと鶏肉のサラダ。デザートには、バナナとタピオカの温かいチェーをサーブ。
味も彩りも食感も、全体的に軽妙で柔らかく甘酸っぱいトーンで仕上げてみました。Nam Boのイメージは例えば、料理で表現するとこういう感じになるのかもしれません。
イメージトレーニングは、まだしばらく続きそうです。