東京出張ばなしのつづき。
江古田駅からほど近く、歩いている皆が思わずのぞきこまずにはいられない風景が出現。
「ECODA HEM(江古田ヘム)」という、
Mai maiの姉妹店です。
ヘムというのは、べトナム語で路地のこと。食べもの屋が密集する細いヘムのように、麺、ご飯もの、カフェと3店舗が一同に会しています。真ん中のスペースでは路上気分が味わえるうえ(まだ寒いのでもうちょっとしたら)、すべての店からセルフサービスで注文できるのだそう。むむ、なにやら楽しげ。
すべての仕事を終えた日の夜、私もお客になりました。
3番(カフェとつまみの店)にひとり腰かけ、春巻きをつまみに生ビールをプハー。
もう1杯おかわりをして、ちゃんとアテ使用になっているミニサイズのバインミー(ベトナムサンドウィッチ)をつまむ。気さくな店主と語り合いながら夜が更けます。
さらに、3軒隣のMai maiへ移動して〆。ラオスの黒ビールをちびちび飲みながら、ラオスソーセージをいただきました。
暖かくなったらの再訪を心に決め、京都にもどってきました。まだ明るいうちから外の椅子に腰かけ、江古田銀座を行き交う人を眺めながらビールを飲む…、もっか小さな夢です。
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